１月３１日　子どもたちは、刈和野大綱引きに関する体験学習として、「綱よい」の作業に挑戦しました。
６００年の伝統を誇る国の重要無形民俗文化財に指定される、刈和野大綱引きの行事に向けて、子どもたちも上町と下町に分かれ大綱保存会のみなさんのご協力で作業に参加しました。


寄り合わせて作った３本の綱を、さらに寄り合わせて大綱を完成させます。多くの人手が必要な作業です。

建元さんの号令で、子どもたちも綱を寄せたり持ち上げたりしました。子どもたちは懸命に作業しました。

子どもたちにとって綱を持ち上げるのは大変な作業。思わず綱に寄りかかってしまいます。

休憩タイムの子どもたち。雪玉を作って遊んだり、綱の上に腰を下ろしたり。テレビ局のインタビューも受けました。